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2025.09.07
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東京

不登校は「新しい歩き方」を見つけるための転機!〜今、学校にしばられない時間だからこそ、親子でできることがある

【第1部】リレー講演=不登校は「新しい歩き方」を見つけるための転機!

◆不登校は、その子が大きく変わる転機になることがあります。成績もよく素直な「いい子」が、突然登校できなくなり、家で過ごすうち、これまでの周囲に合わせてしまう自分ではなく、本来の自分らしく生きたいと考えるようになったり、いじめで傷つけられた子が学校から一時退避して心が回復し、誰も知らない場所で、新しい自分として、いちからやり直そうとしたり。
◆不登校はいったん立ち止まり、自分の生きづらさと向き合うために必要な時間であったり、傷ついた子が新しい自分を見つけるための時間でもあります。不登校という心の危機を心の転機にするために、学校にしばられない時間だからこそ、親子でできることを5つのリレー講演を通して考えます。

【第2部】現場教師に聞く☆通学型通信制高校のリアル

通学型通信制高校の教師をゲストに迎え、通信制のシステム、学費、授業内容、通えなくなった場合のフォロー体制、卒業後の進路など、学校説明会や学校案内ではわからない情報にもスポットを当て、通信制高校選びのチェックポイントを提示します。



【第1部】リレー講演=不登校は「新しい歩き方」を見つけるための転機!
◉「人に会いたくない」「人が怖い」という子どもの気持ちをやわらげるには?
  小林正幸(東京学芸大学名誉教授)
◉せめて家できちんとした生活をしてほしいと思うのは間違い?
  奥野誠一(立正大学心理学部准教授)
◉「学校にしばられない時間」に親子で何ができるのか?
  海野千細(八王子市教育指導課心理相談員)
◉再登校するとき、親はどんなことに気をつければよいのか?
 齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)
◉「新しい歩き方」を見つける転機にするために何が必要か?
  小林正幸(東京学芸大学名誉教授)

【第2部】現場教師に聞く☆通学型通信制高校のリアル
            ゲスト : 通学型通信制高校の現役教師
      聞き手 : 齊藤真沙美(東京女子体育大学・東京女子体育短期大学准教授)
      助言者 : 海野 千細(八王子市教育指導課心理相談員)
          荒井 裕司(登進研代表)

【第3部】個別相談(心と進路の相談)★30組限定・事前のお申し込みが必要です。
個別相談をご希望の方は、登進研ホームページの個別相談お申し込みフォームに、ご氏名・ご住所・電話番号、お子さんの学年(または年齢)・性別、ご相談内容(不登校が始まった時期、現在の状況等を400字以内で)などをご入力いただき、9月4日(木)までお申し込みください。

【参加のお申し込み方法】
下記の事務局へ9月5日(金)まで電話かメールでお申し込みいただくか、ホームページのお申し込みフォームでお申し込みください。
※恐縮ですが、夏季休業中(8月8〜19日)はお電話による申込みはお受けできません。

詳細URL http://www.to-shin-ken.net/
開催日時 2025年09月07日(日)13時00分~17時00分
主催 登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会(略称:登進研)
会場 SYDビル2階ホール
東京都渋谷区千駄ケ谷4-25-2 【交通】JR代々木駅西口・都営大江戸線代々木駅A2下車、徒歩5分/東京メトロ副都心線 北参道駅 出口1下車、徒歩3分
定員 83名
参加費 1000円
お申し込み方法 電話、メール、Web
※お申し込みの詳細は、上記URLをご覧ください。
お問い合わせ先 「登校拒否の子どもたちの進路を考える研究会」事務局 担当:田中・瀧川
Tel:03-3370-4078
E-mail:info*to-shin-ken.net(*を@に置き換えてください)
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