大日向中学校×Bunkamura　WEB写真展＜まなざし＞開催のご案内【Bunkamura オープンヴィレッジ】

大日向中学校×Bunkamura　WEB写真展＜まなざし＞開催のご案内
～長野の中学生たちは、カメラレンズ越しに【まち】をどのように見つめたのか～

文化芸術による「学び」と「体験」の場づくりを行う『Bunkamuraオープンヴィレッジ』において、2023年春より、長野県の佐久穂町にある大日向中学校と連携し、【探究型・芸術体感プログラム】を実施してきました。　

【探究型・芸術体感プログラム】は、本物の芸術作品に触れることに加え、探究のプロセスを通して文化・芸術にまつわる理解や関心を深め、感性や心の豊かさを育む活動です。
大日向中学校の子どもたちは、写真のワークショップや2023年7月に『ソール・ライターの原点 ニューヨークの色』の鑑賞に参加し、写真を撮りながら探究を進めてきました。

この度、子どもたちが撮影した、暮らしの拠点"佐久"と訪れた街"渋谷"の「写真」１９枚とインタビューから出てきた子どもたちの「言葉」を合わせて、WEB写真展＜まなざし＞を開催しております。

合わせて【WEB写真展＜まなざし＞の制作秘話を語るオンライン座談会】レポート＜前編＞＜後編＞も公開中です。
WEB写真展＜まなざし＞の制作関係者である、かくたみほ氏、柿木原政広氏と大日向中学校教頭の関康平氏がオンライン上に集まり、制作過程での気づきや面白かったエピソードを語りました。子どもたちの学びの様子や大人たちの気づきを知ることができます。どうぞご覧ください。

探究型・芸術体感プログラムに関して興味・関心がある先生方は、こちらよりお気軽にご連絡ください。

●Bunkamuraオープンヴィレッジとは
文化との新たな出会いが見つかる「学び」と「体験」の場。
複合文化施設Bunakmuraを飛び出し、渋谷をはじめ、さまざまな地域や場所で文化・芸術のすそ野を広げる新たな文化情報発信とアウトリーチ活動を展開します。
「もっと、あなたと文化をつなぐ」のメッセージとともに、あらゆる人々がさまざまな場所でもっと気軽に、もっと深く、アクティブに、文化・芸術にアクセスできる“開かれた「学び」と「体験」の場＝文化との新たな出会いの場”を提供します。

※予告なく公開を終了する場合がございます。