2019.10.11
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5%の努力で80%の満足度〜はじめまして編〜(vol.1)

「来年の4月から英語が教科になります」

兵庫県公立小学校 教諭 羽渕 弘毅

来年の4月から英語が教科になります

みなさん、どうですか?
あまり実感のない方が多いと思います。

  • 教科化に向けて何をすれば良いのか
  • そもそも英語を教えたことがない
  • 普段の業務でそれどころではない…

などなど

こんな感じの方が多いのではないでしょうか?
このつれづれ日誌を通して、小学校で英語教育を中心に、現場の先生方の一助になればと思っています。
タイトルの「5%の努力で80%の満足度」は、先生も児童も過度な負担にならずに、両者が満足度の高まりを目指していることを意味します。
数値は、読まれる方や状況によって変化するかもしれませんが、努力と満足度の数値が逆転しないよう心がけたいですね。

簡単な掲載内容の予定です。

  1. はじめまして編
  2. どうやって教えたら良いの?編
  3. そもそも、何をしたら良いの?編
  4. ALTとどう教えたら良いの?編
  5. ちょっとしたコツ!?編
  6. 冬休みに何を読めば良いの?編
  7. ICT機器をどう使えば良いの?編
  8. なんかうまくいかないとけど、どうしたら良いの?編
  9. 新年度に備える!?編

質問等もドシドシお待ちしております。
これから半年間よろしくお願いいたします!

羽渕 弘毅(はぶち こうき)

兵庫県公立小学校 教諭
昼は教員、夜は大学院生、家では父親。
高等学校での勤務経験を生かして、文部科学省指定の英語教育強化地域拠点事業での公開授業や全国でのレポート発表を行ってきました。
座右の銘は、「出会いは成長の種」(ケツメイシ)

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  • 酒井 淳平

    立命館宇治中学校・高等学校 数学科教諭(高校3年学年主任・研究主任)

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