2004.05.25
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キャリア教育

起業家教育、キャリア教育といっても、まだ耳慣れない人が多いのではないでしょうか。それは、起業家を育てるための教育ではなく、働く人の話を聞いたり、職場体験などの活動を通じ、子どもに社会の仕組みを学んでもらい、将来の目的を持ってもらうことがねらいとなっています。最近になって、このキャリア教育を、総合的な学習の時間などで取り入れる学校も増えてきています。そこで今回は、起業家教育、キャリア教育の授業で活用できる教材を紹介します。

  • 仙台市 雇用推進課

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  • NPO法人Jaee

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  • 日本経済新聞社

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  • 株式会社JTBモチベーションズ

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  • リクルート

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  • 実業之日本社

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起業教育テキスト・キャリア教育テキスト 仙台立志伝

働く人からのメッセージで職への意識を高める

トップページ

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仙台市雇用推進課

若者が将来の目的を失い、働くことの意義を見出せなくなっている中、職業に対しての関心を高める教育が重要として、仙台市雇用推進課は、仙台市内の学校の先生などからなる教材研究会のメンバーの協力で、「起業教育テキスト」「キャリア教育テキスト」といった教材を作成し、市内の学校に配布した。

 「起業教育テキスト」は、会社経営の一連のプロセスがシミュレーションされているもので、全体で60時間程度となる基本プログラムと、15時間程度からなる短期プログラムが紹介されている。基本プログラムでは商品企画から原材料の仕入れ、実践販売までの一連の流れを体験。さらに時間に余裕がある場合は、会社設立や宣伝物の制作なども学べる内容になっている。短期プログラムでは、クラスで街づくりにチャレンジ。それぞれ役割を分担し、どんな職業の人がいれば望んだ街になるのかを考えていく。

102人の履歴書

102人の履歴書

「キャリア教育テキスト」は、「オリエンテーション」、「検討・計画・準備」、「実践」、「振り返り」、「プレゼンテーション」のサイクルを繰り返しながら、自分はどんな人間であるか、自分が働くとしたらどんな職業が良いか、そして実際の職場体験までを、合計40時間の基本プログラムで進めていく。

 起業教育プログラムを進めていく中でも活用されるテキストが「仙台立志伝」。若者に職業観を持ってもらうには、社会の第一線で活躍する起業家の体験やエピソードを紹介するのが有効ということで、雇用推進課により立ち上げられたホームページで、建設業からサービス業にいたるまで、仙台を拠点として事業を行っている102人の経歴がインタビュー形式で紹介されている。人生の転機は何だったか、起業のきっかけはどこにあったかなどが、学生に伝わるように生きた言葉として語られ、最後には若者に向けて熱いメッセージが贈られている。

 紹介されている102人の経歴から、どれを見るか選ぶ時には、紹介されている人の名前や、仕事の業種から探し出せるのに加えて、社会をより良くするために活動する人、子どもの頃からの夢を実現させた人など、その人が起業した動機からも見つけられるように分かりやすく分類されている。

 今年度は、仙台市の市立学校10校程度が、起業教育・キャリア教育のモデル校になる予定で、作成されたテキストや「仙台立志伝」、教材として試行される。雇用推進課も実施の支援に回り、教員の方に対して研修会を行う予定だという。

大阪企業家列伝

ミュージアム見学をプログラムに導入

大阪企業家列伝

大阪企業家列伝

NPO法人Jaee

大阪商工会議所が2001年6月に開設した大阪企業家ミュージアムは、大阪で活躍した100名を超える企業家のチャレンジとイノベーションを紹介し、若い人に企業家精神を学んでもらうことを目的としている。その大阪企業家ミュージアムの見学を盛りこんだ学習教材が、NPO法人Jaeeの作成した「大阪企業家列伝」だ。教材は、教師用指導書と生徒用ワークシートを収録したCD-ROMがセットになっている。ワークシートは生徒の人数に合わせて、必要な分だけ印刷すれば良いので、価格も安価なものになっている。

大阪企業家ミュージアム

大阪企業家ミュージアム

このプログラムは総合的な学習の時間などでキャリア教育が初めての教師でも利用できる内容になっており、授業時間は10時限を基本としている。まず、最初の1時限目で、ヒット商品を出している企業名や、その会社の企業家をクイズで答えさせるなどして、企業家とは何かを知ってもらう。ここで、時代によりどのような企業の商品が使われていたかをイラストで紹介した付録「おおさかヒット絵巻」を、学習のヒントとして活用することも可能だ。続く2時限目では、展示企業家リストを参考にしながら、ミュージアムのどの企業家を調べるのかを決めさせ、調べる企業家やテーマが同じ者同士で、グループを作らせる。
ヒット商品絵巻

ヒット商品絵巻

そして、次の3~4時限目を使って、いよいよ大阪企業家ミュージアムを訪問。まず主展示エリアを全員で見学し「企業家たちのチャレンジとイノベーション」を学ぶ。そのあとグループに分かれ、自分たちが選んだ企業家について、展示物や、企業家デジタルアーカイブ(パソコンによる企業家のデータベース)などの資料を活用して調べ、分かったことをワークシートに書きこんでいく。
 5~6時限目では、ミュージアムで調べたことをもとにして、グループ内で意見を出し、7~時限目で調べたことをまとめ、グループ毎に発表する。

 9時限目では、こうして学んだことが生活に生かされるようワークショップを展開し、クラスで、テーマに沿った話し合いを行う。そして最後の10時限目は、これまでの学習内容を生徒に振り返らせて、今後の課題を見つけさせる。

 基本的な授業例は上記のとおりだが、学校の実情に即してカスタマイズすることも可能だ。

 また、このプログラムをモデル校2校で実施し、気づいた点を教材作成に反映させている。プログラムに参加した生徒からアンケートを取ったところ、いずれの学校でも7割近い生徒が、将来の夢を見つけるために何か行動しようと思ったとの回答があったという。

日経エデュケーションプログラム

現実社会を教室へ

コーポレートアクセスコース

コーポレートアクセスコース

日本経済新聞社

日本経済新聞社が持つ多くの情報資源と、幅広いネットワークを生かして開発された、職業観の育成や自己のあり方を学ぶプログラムが「日経エデュケーションプログラム」。現在は、企業探求プログラムの「コーポレートアクセスコース」と、進路探求プログラムの「『私の履歴書』コース」の2つが提供されている。

 生徒が使うワークブックは、中身は全て同じでも、表紙は40種類用意されており、一人一人に異なったものが渡される。これはクラスに1つしかないワークブックを使うことで、自分だけのものと実感してもらうための配慮。どちらのコースも4つのセクションを24ステップかけて進めていくので、週に1時限のペースだと、4月から始めても、年内には終わる形となる。また、夏休みなどを利用して集中的にプログラムを進める方法もある。

 「コーポレートアクセスコース」は、実在する企業の協力により、その会社のプロジェクトチームで取り組んでいく。SECTION1(STEP1~6)では、まずインターン受入先企業について、会社紹介の動画などを見ながら企業への関心を深め、知識を身に付けていく。SECTION2(STEP7~12)になると、いよいよ初仕事。対象や目的を明確にして企業アンケート調査を行い、集計をまとめて報告する。SECTION3(STEP13~18)では、協賛企業のプロジェクトに生徒が参加していくことになる。そのプロジェクトを達成させるためには、どうすべきかを考え、実現可能なものへとまとめあげる。そしてSECTION4(STEP19~24)で、自分たちが考えたアイデアをプレゼンテーションで発表していく。

私の履歴書コース

私の履歴書コース

「『私の履歴書』コース」は、日本経済新聞で連載されているコラム『私の履歴書』の記事を活用したもので、これまで連載された先人たちの足跡を辿っていく。まずSECTION1(STEP1~8)で取り上げる人物を選び、その調べる人物ごとにグループに分かれて、ドキュメンタリー作品づくりに挑戦する。続くSECTION2(STEP9~12)で完成させた作品を発表して、お互いに感想を出し合わせる。そしてSECTION3(STEP13~20)では、これまでのロールモデルと同じフォーマットで、今度は自叙伝を作っていくことになる。自分の人生を振り返って年表を作るとともに、未来の『私の履歴書』を完成させる。そして、SECTION4(STEP21~24)で、それぞれの作品を観賞し、未来像を思い描きながらディスカッションを行っていく。
この2つのコースは、昨年度にスタートして、今年度はすでに76の中学・高校が、プログラムに取り組んでいる。今年2月には、その作品発表会が行われ、協賛企業の関係者の前で、生徒たちは1年間の成果を発表した。子ども達に経済社会の今をリアルに伝えるという、プログラムの狙いがひとつのかたちに実った会となった。

マイなびHighschool

カウンセラーとのやり取りで将来を見つめる通信講座

4回分の課題シートが付いた 「マイなびノート」

4回分の課題シートが付いた 「マイなびノート」

株式会社JTBモチベーションズ

高校生ぐらいの年齢だと、将来の職業についての考えは、まだ漠然としたイメージというのが大半。そこで、キャリアカウンセラーとのやり取りを進める中で、明確に将来の自分をつかんでもらおうというのが、通信講座「マイなびHighschool」のねらい。

 受講キットとして送られてくるのは、全部で4回分の課題シートが付いた「マイなびノート」。この課題シートに回答して、郵送すると、専門のキャリアカウンセラーから、適切なアドバイスが返ってくる。こうした、サポートを行ってくれるのは、日本総合研究所が認定したキャリアカウンセラー「伯楽」の有資格者。このカウンセラーと2週間に1度ずつ課題シートをやり取りする中で、自分だけの「マイなび」ノートが出来あがっていく。

 第1回目の課題は、自分を知ろうということで、これまでの人生の中で印象深かった出来事などを考えながら、課題シートを郵送。第2回目の課題は世の中の職業を知ることで、郵送するのは、前回の課題を郵送した2週間後となるが、その期間を利用して、エニアグラムタイプ別の適職診断や、今後の人生で取得できる賞を考える得意技波紋シートなどのショートタイムに記入していく。その結果から導き出された、自分のタイプや、自分が興味・関心ある分野などを書いてウンセラーからのアドバイスをもらう。

エニアグラム別適職診断

エニアグラム別適職診断

3回目の課題は将来を考えるということ。自分の夢を図解にして、その夢を実現させるには、どうすれば良いかを考えてもらう。そして、最後となるキャリアプランを立てるという課題だけは、キャリア開発シートに加えて、自分の人生鳥瞰図を一緒に郵送する。こうして自分の人生を図にまとめさせて、5年くらい先までの目標を細かく設定させる。各回の書き込み式シートは、宮城大学の久恒啓一教授の考えを取り入れたもので、こうした図解を用いた手法は、高いカウンセリング効果を得ることができるという。

そして、課題を進める中で、活用することになる会員制サイトが、高校生のためのお仕事未来図鑑「ジョブシャワー」。学生時代から進学のことばかり考えていたため、社会人になってからも適職観を持っている人が少ないことを苦慮して、JTBモチベーションズが立ち上げたサイトで、翻訳家やゲームディレクターなど250名を超える社会人にインタビューしたコメントが収録されている。世の中の様々な仕事を、中学生・高校生に見せることができるということで、多くの学校で進路指導の教材として使われている。

将来何をやったら良いか分からない高校生が、4回の通信講座の中で自分を分析して、将来の目標をまとめてみることが、自分の未来を考える動機付けとなっていく。

リクルート進学ネット

将来の目的を明確にして進学するために

リクルート

自分は何の仕事がしたいのか、その仕事に就くにはどんな勉強をして、どこの学校に進めば良いのか。そんな進路に迷う高校生をサポートするために生まれた会員制サイトが、「じぶん未来リクルート進学ネット」。現在、会員数は65万人で、そこには約2200校の大学・短大・専門学校が紹介されている。どんな学科があって、どのような授業が行われているかが詳細にレポートされ、学生が具体的なイメージをつかめるようになっている。

 しかし、そうはいっても自分の進みたい学校をすぐに選べるような高校生は少ない。そこで「仕事・学問探し」のコーナーでは、自分に適した職業と、その仕事に就くための学校を探すことができる。72の学問と、426の職種が、学問は「好きな教科」「興味・関心ごと」「興味ある仕事」、仕事は「働きたい場所」「興味・関心ごと」、「自分のタイプ」「職種分野」に分類され、自分がどういうタイプなのか知りたいという人は、適学診断や適職診断にチャレンジしてみると、自分に向いた学問や職業分野がベスト5まで表示される。

 そんな中で、学生にとって学校や仕事の内容が分かりやすく伝わってくるのが、先輩たちによる体験談。実際に職場で働く先輩へのインタビューからは、その仕事に就くためにはどんなスキルが必要なのか、そこではどういう仕事をするのかが見えてくる。また、それぞれの仕事に就くためには、どのような過程をたどっていくことになるかが、「なるにはチャート」で表示され、望んだ仕事に就くまでの流れがイメージしやすくなっている。

 最近では、「じぶん未来リクルート進学ネット」を授業に取り入れる学校も増えているが、その背景には、高校で情報の時間が始まったことにある。情報の時間でコンピュータの使い方を覚えるのを兼ねながら、進路への意識を高めてもらおうと、進学ネットの適職診断や適学診断を受けさせるなどして、将来はどういう道に進みたいか、ワークシートに書き取らせている学校もある。そうした授業を行ったことで、家に近いからなどの理由で選ぶなど、偏りが見られた子どもの進学先も、自分のやりたい仕事から進む学校を選ぶようになったなど、視野が広がり新しい切り口が生まれてきたという。

 進路について悩みを持つ会員は、様々な道に進んでいる先輩に相談することもできる。自分が進もうと思っている道を先に歩いている先輩からのメッセージは、何にも増した励ましになる。また、編集部でも、日々学生からの相談に対応しており、進路の問題をつらいことと捉えずに、楽しく将来のことを考えられるようにアドバイスを送っている。

  • 「適職ナビゲーター」

    「適職ナビゲーター」

  • 「なるにはチャート」

    「なるにはチャート」

職場体験プラスαの生き方学習

働いて満足しただけで終わらない体験を

職場体験プラスαの生き方学習。計画立案のポイントや校内体制、保護者・体験先との連携の視点のほか、事前・事後の学習プランとワークシート類の見本を掲載

実業之日本社

生徒が自分で体験先にアポを取るところから始めて、3日間に渡り本格的な職場体験を行う「3daysチャレンジ」を展開している埼玉県大井町立大井東中学校。その活動をもとに、生徒にとって本当に身に付く体験学習とはどのようなものか、同校の堀川博基先生が、まとめた「職場体験プラスαの生き方学習」が実業之日本社から出版された。計画立案のポイントや校内体制、保護者・体験先との連携の視点のほか、事前・事後の学習プランとワークシート類の見本を掲載

 全国の公立中学校で職場体験を行っている学校は平成14年度で86.9%。しかし、それだけ多くの学校で職場体験が行われていながら、ただイベント的に職場を訪れているだけで、本当に体験が身に付いているのかと堀川先生は疑問を投げかける。

 堀川先生によると、本当に質の高い職場体験とは、「勤労観」「人間関係」「社会性」の3つを築くことができるもので、その中でも、子どもたちに、社会性を身に付けさせることは、特に重要だという。勤労観などは、職場を訪問することで、ある程度は自然に身に付くが、社会性などモラル的な部分を身に付けさせるには、学校側の仕掛けづくりが重要になってくる。

職場体験チャレンジブック

職場体験チャレンジブック

職場体験を授業に取り入れる際に、まずは体験先を探すというプロセスが生じるが、大井東中学では、生徒が自分で体験先を探して、そこで働かせてもらえるように交渉を進めていく。体験先への連絡の取り方も、電話では断られるので直接足を運ぶなど、試行錯誤を繰り返しながら身に付けていく。中には、何件も断られてしまう子もいるが、それだけに体験先が決まった時の喜びは大きい。

 大井東中学の「3daysチャレンジ」は、毎年11月に実施されるが、その時の活動の様子を発表するのは、年が明けてからのこと。体育館にブースを設置して、全部の生徒が発表していくことになるが、それを見学した保護者からも、子どもたちの成長を見ることができたと好評だという。

 職場体験は送り出す先生の側も、大変な部分がある。そのため、その苦労に見合うものが得られるのかといった意見もあり、意識が高まるのは一過性のもではないかと危惧する向きもある。それだからこそ子どもに課題をしっかりと決めさせて、自分はそこで何をするのか明確な目的意識を持たせる必要があると堀川先生は語る。職場体験を行う学校が増えた今だからこそ、質の高い職場体験が求められる。

 また、財団法人日本進路指導協会が監修した「職場体験チャレンジブック」という本も、実業之日本社から出されているが、その作成にも、堀川先生は関わっている。そもそも職場体験とはどういうものかから始まり、体験に備えて必要な準備や、体験先での心構えが記載され、体験先での出来事や気付いたことが書き込めるので、職場体験の学習の際に、生徒に持たせたい1冊となっている。


そもそも、こうしたキャリア教育が重要視されるようになった背景には、若者が将来の目的を持たなくなり、仕事に喜びを見出せなくなっていることがあります。それが、社会性の欠如にもつながっているという考えもある中、まだ動き始めたばかりで、その進め方も試行錯誤の状態にあるキャリア教育が、今後、どのような効果をもたらしてくれるのか、注目されるところです。
教材名「仙台市起業教育テキスト・ 仙台市 キャリア教育テキスト」「仙台立志伝」大阪企業家 列伝日経エデュケーション プログラム 「コーポレート アクセス コース」 「私の履歴書 コース」マイなび High School自分未来 リクルート 進学ネット職場体験 プラスαの 生き方学習
会社名 仙台市雇用 推進課 大阪 商工会議所 NPO法人Jaee 日本経済 新聞社 株式会社 JTBモチベーションズ 株式会社 リクルート 実業之日本社
内容 起業教育テキストは会社経営の流れをシミュレート、キャリア教育テキストは自分に向いた職業を考え職場体験を行う 大阪で活躍した企業家を題材に、チャレンジ精神、創意工夫、やりぬく意思などを学び、あわせて職業観を養う。このために大阪企業家ミュージアムの見学も行う。 コーポレートアクセスコースは協賛企業のプロジェクトに生徒が参加、私の履歴書コースは先人の足跡をたどり自分も同様の履歴書づくりにチャレンジする 全4回に渡りキャリアカウンセラーとやり取りし、将来の目的をつかむための通信講座 適学診断や適職診断が行え、自分に向いた職業や学校を探すことができる会員制サイト 子ども達に何かを身に付けさせるための職場体験の進め方が紹介された書籍
教材構成 教員用指導書、生徒用ワークシート 教師用指導書、生徒用ワークシート 教師用指導ガイド、ワークブック、ワークシート、連載記事(私の履歴書コースのみ) マイなびノート、送付用封筒 会員制 ウェブ サイト 書籍
対象 小学生~ 高校生 小学校高学年~高校生 中学生~ 高校生 高校生 主に 高校生 中学生
利用時間 起業教育テキスト(基本プログラム60時間程度、短期プログラム15時間程度)、キャリア教育テキスト(基本プログラム40時間) 10時間(1時数/50分) 24時間 (1STEPにつき 1時間) 約2ヶ月間で全4回 (受講有効期限は申込日より3ヶ月間) 特に無し 年間の 学習計画を 紹介
価格 ・ 料金 一般頒布は していない。 ただしHPに 全ページを 掲載 3200円 (送料・ 税込み) 基本提携料35万円、コース料金20万円(私の履歴書コースのみ)、教材費(生徒1人につき)2500円。 1万5000円 (税込み) 無料 1714円 (税別)

※当記事の情報は、公開当時のものです。

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