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2025.03.20
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東京

第12回「住まい・まち学習」教育実践研修会

ウェルビーイングな暮らしと住環境の授業づくり
SDGsに貢献できるカリキュラムデザイン

(1)講演
小澤 紀美子 (東京学芸大学 名誉教授)
『ウェルビーイングな暮らしと住環境教育の授業のデザイン~SDGsへの貢献と「学びの質」を基底として~』

山藤 旅聞  (新渡戸文化中学校・高等学校 副校長)『『問い』を喚起する学びのデザイン』

(2)フリートーク 授業づくりのヒント Q&A
仙波 圭子  (元 女子栄養大学 教授)
植田 真理子 (帝京平成大学 講師)
勝田 映子  (学習院大学・早稲田大学 非常勤講師)
志村 優子  (まちづくりプランナー)
楚良 浄   (小学校図工専科教諭)
山藤 旅聞  (前掲)

(3)授業づくりのヒント
志村 優子  (前掲)『住教育関連情報およびWSの趣旨説明』

(4)ワークショップ
希望のグループにわかれて、ワークショップを行います。
①廃校を地域みんなの居場所に変身させよう!~ロール・プレイングで進める対話的な授業づくり~
この20 年間で8 千校に上る学校が全国で廃校となっています。かつて地域の拠点だった学校を地域の人々の手で「みんなの居場所」にリノベーションできたら素敵です。今回は、ロールプレイングを通して様々な地域の人になりきって思いや願いに考えを巡らします。そして「誰もがほっとできる地域みんなの居場所」を対話的にプランニングし、地域の福祉的な課題の解決にも迫る授業づくりに取り組みます。

②自分事として捉える災害対策を考えてみよう!~シール教材を活用して~
気候変動による異常気象の影響により、地震× 大雨、台風、豪雪・・・など自然災害が重なって起きることが予想されるようになってしまっています。セット販売されている防災グッズだけに頼らず、自分や家族に必要な災害対策や情報の受け取り方を今一度考えてみましょう。今回は、教育現場で使える防災シール教材を活用して皆さんと意見交換をしながら「自分事として捉える災害対策」を考える授業づくりを目指します。

詳細URL http://www.jusoken.or.jp/diffuse/study.html
開催日時 2025年03月20日(木)13時10分~17時20分
主催 一般財団法人住総研「住まい・まち学習」普及委員会
会場 TKP 東京駅カンファレンスセンター12A
東京都中央区八重洲1-8-16 新槇町ビル
定員 40名
参加費 無料
お申し込み方法 Web
※お申し込みの詳細は、上記URLをご覧ください。
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