2002.06.27
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New Education Expo 2002 東京会場篇(vol.1)

New Education Expo 2002 東京会場篇(vol.1)

学びの場.com取材班がイベント会場に潜入。現場の熱い熱気をお届けします。 各社の展示ブースをお訪ねして、読者プレゼントもGetしちゃいましょう!乞うご期待!!


学びの場.com取材班がイベント会場に潜入。現場の熱い熱気をお届けします。
各社の展示ブースをお訪ねして、読者プレゼントもGetしちゃいましょう!乞うご期待!!


■9時半開場に参加者続々!(2002/05/09 9:30)

会場受付には早朝から、多数の来場者が。首都圏以外にも、北海道や宮崎県、鳥取県、愛知県など遠方からもお越しいただきました。感謝です!

■清水康敬氏が基調講演(2002/05/09 10:30)

初日の9日、基調講演では、国立教育政策研究所教育研究情報センターのセンター長 清水康敬氏に、「これからの教育の情報化」というテーマでお話しいただきました。
海外の教育情報化の現状について紹介。イギリスでは「教育の情報化は経済の発展に寄与する」との方針を打ち出し、単に学校教育の高度化を目指しているだけではないといった事情もお話いただきました。米国やカナダでは校内の情報化のリーダーは1人では失敗しているといいます。複数の専門家が現場の教師と共に情報を活用した授業をプログラムすることが大事なようです。
日本の教育の情報化におけるポイントは次の3つ。「主体的に学ぶ力の育成」「基礎基本の習得」「学校の高度化」。清水先生の講演後、大田区内小学校の先生から「コンピュータの台数は増えたが活用できていないと感じる」との感想が聞かれました。清水先生は「確かに日本はコンピュータをどういう風に教育に使うかという点では遅れたと思います。今後は教科で使う事に視点を置いて研究していきたい」と答えておられました。


■学びスタッフがお待ちしています!(2002/05/09 11:30)

学びの場.comのブースでにも、多数のご来場者が。会員の方は、もれなくもらえるプレゼントをGet!
この日、福島市の小学校のS先生は「いつもメルマガ読んでます」とクーポンをプリントアウトして立ち寄ってくださいました。早朝、福島から新幹線でいらっしゃったそうです。ありがとうございます!!
「Education Expoへの参加は初めてです。今年から情報教育の推進校に転勤したものですから、少しいろいろ勉強して子どもたちに負けないようにしなきゃ、と思って参加しました。年休を取って校長先生にはないしょで・・・。展示ブースにも目をうばわれてしまいます。今日は永野先生のセミナーを楽しみにしてきました」(S先生談)

 

 

 

 

 

■学校間格差をなくそう!地域ぐるみのネットワーク構築 (2002/05/09 11:30)

大学が中心となり教育用ネットワークを構築しているのが千葉県柏市。KIU(柏インターネットユニオン)が設立された経緯や教育用ネットワークがどのように構築されてきたかについて、麗澤大学国際経済学部の牧野 晋助教授が講演を行いました。
「地域に教育の情報化の先進校があれば、まったく情報化に無縁の学校もある。こういった学校間格差をなくしたい、また現場の先生の負担を軽くしたいというのが大きな原動力です。現在学生を中心としたボランティアが校内LANを構築するネットデイやレンタルPCをリサイクルする活動を行っています」とお話されていました。



■3D教材でコミュニケーションする時代はもうすぐ?(2002/05/09 11:30)

3D空間を使った学習環境システム「3D-IES」を紹介しているのは野村総合研究所。「インターネット上でのリアルタイムコミュニケーション学習環境の実現に向けて」をテーマに、2次元とは番う3次元教材の可能性について講演いただきました。コミュニケーションツールの可能性は3次元へと進化しているようです。

■今一番ホットな教材情報を!(2002/05/09 12:30)

ハード・ソフトなどさまざまな最新の教育用システムを紹介しているのが展示ゾーン。参加されている先生方も熱心に説明を受けています。
長野県からこられた教育研究所の方にインタビューしてみました。
「地方ではなかなか得られない情報がここで得られるのはありがたいですね。先生が本来の教育の仕事に専念できるような便利なツールが増えたなぁと思います」

■情報を判断する力を養うために (2002/05/09 13:00)

会場は、午後になってさらに参加者が増えた様子です。
聖心女子大学永野和男教授による「子どもたちにつけさせるインターネット時代の実践力」の会場は満員です。
永野先生は「情報化には効率化・省力化という側面があります。しかし教育には効率化というのは当てはめにくいですね。私たちは子どもにとっての情報化を考えなければなりません。子どもにとっての情報化のポイントには、学習資源へのアクセスと発信の容易さがあげられます。この二つは学習のデザインを大きく変える要因となるでしょう。私たちは今、コンピュータという新しいものに興奮している状態です。しかし、コンピュータの使い方を一生懸命教えても、次の世代は携帯電話やPDAのようなものがツールになっているかもしれません。情報手段はかわっていくことを考えれば、使い方より情報を判断する力を養うことが大事」と語っておられました。



■ブロードバンド時代の教育ネットワーク活用を探る! (2002/05/09 14:30)

総務省情報通信政策局コンテンツ流通促進室の大橋秀行室長がブロードバンドで高速アクセスできるようになったとき、教育のコンテンツはどうあるべきかをお話くださいました。
総務省が中心となって行っている「EduMart構想」は、教育のコンテンツを現場に利用してもらうための環境について、今年度実証実験を開始したそうです。
安全によい教育コンテンツを流通させるためには、どんな環境をつくるべきか、自治体側の受け入れなども含めてお話いただきました。



 

■理科離れにはどめ!デジタル顕微鏡で問題解決能力を育てる (2002/05/09 15:00)

子どもたちの理科離れが叫ばれる昨今ですが、デジタル顕微鏡を活用することで先進的な理科教育を教育を行っている、台東区立浅草中学校の事例を中村日出夫校長が紹介。
「与えられた観察や実験を手順どおりに行うだけに陥りやすい側面があった理科教育ですが、子どもたちに目的意識を持って実験を行うよう教師が配慮することが求められています。デジタル顕微鏡では観察記録を画像で保存し編集でき新しい理科教育の可能性があります。デジタルサイエンスが子どもたちの問題解決能力を育てるきっかけになることを期待しています」
子どもの好奇心や探究心を育てる実践事例に、参加者の多くは真剣にメモをとっていました。

 

■学校を環境教育の基点に (2002/05/09 15:30)

静岡県島田市立島田第二中学校は、学校の改築にあたって環境問題に配慮したエコスクールを建設。学校施設から環境教育を提案しています。
床材などにもこだわり、校内にビオトープも設置。「エコスクールの生徒になろう!」を教育目標に、教師も生徒も一体となった環境教育に取り組んでいます。
「環境とは、自分をとりまくすべてのものです。やもすればデータ中心になってしまいがちな環境教育ですが、子どもは身近なことをテーマにしたほうが取り組みやすい。多くの教科で連動して一斉に環境問題に取り組んできました。学校施設では現場から自治体にどんどん働きかけ、こういう教育をするためにこんな学校を作りたいと、理念を主張する事が大切です」と同校の元校長河村 徹さんが熱く語ってくださいました。


■抽選会場にぜひお立ちよりください!(2002/05/09)

アンケートにお答えいただいた方は三角くじを引いて、豪華プレゼントをGetできるチャンスが!
抽選場はまなびの場のブースの隣です。

抽選ではずれても、学びの場にご入会いただければ、もれなくプレゼントが!!

■会場で滝井先生を発見!(2002/05/09)

「学びの場見聞録」で取材させていただいた、八幡小学校の滝井先生を発見!

■学びの場.comに会員登録!(2002/05/09)

会場で会員登録用紙に必要事項を記入するだけで入会手続き完了! 全員プレゼントをもらってニッコリ!!(アメももらえます!)


■最新の教材が見られる展示会場!(2002/05/09)

セミナーの合間に各社の展示をご覧になる参加者の皆さん。




■いよいよ5月9日から!(2002/05/08) 

今日は、会場設営の日。学びの場.comも展示しますので、ブース設営担当のスタッフはてんやわんやの一日でした。つい1時間ほど前に設営終了。前夜祭でビールを一杯!の望みもむなしく(もう終わってた…)帰途につくスタッフ(k)でした。(2002/05/08 22:30)

■エントランスはこんな感じ(2002/05/08)

皆さんが最初に訪れる受付はこんな感じです。ぜひお越しください。お待ちしています!
明日からは、ご来場者の様子や、各社のブースの様子、セミナーの様子など、現場の生の情報をお届けする予定です!





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